最近話題になった以下の記事をシェアします。
小麦は主に以下のために体に良くないので「食べるべきではない」という主張をされています。
- 現在日本へ輸入されている小麦は長く保存できるように品種改良されていたり、防腐剤が大量に使われているため体に害を及ぼす可能性がある
- 小麦は血糖値を大幅に上昇させるため、糖尿病になるリスクが高い
- 小麦が分解して生じた糖は、余ると糖化反応を起こさせ老化を加速させる
糖化反応については書かれていないので自分で調べてみました。
糖化反応とは、体内で余った糖が体を構成するタンパク質と結合して「体をさびさせる反応」のことのようです。例えば、コラーゲンもタンパク質の一種ですが、これが糖と結合することで弾力性がなくなるので、コラーゲンから構成される皮膚にしわができやすくなる、なども糖化反応の一種です。
この記事が全て信憑性があるかどうかは分からないですが、「パンは食べてもすぐお腹が減るので、食べ過ぎて太りやすい」という経験は多くの皆さんが持っていると思うので、小麦のとりすぎにはやはり気をつけるべきかなと思います。
食品は気になり出すと結局何も食べられなくなってしまうと思いますが(笑)、知っていると知らないとでは大きな違いになることも多いと思います。今後も、このような情報はシェアしていきたいと思います!